
リップのおすすめは
イエベ/ブルべ
ではなく
唇の色が
濃い方/薄い方
によっておすすめが変わります
唇の色の濃い方はまず
自分の唇の色に乗る濃さが必要です
(自分の唇の色より薄い色が乗らないのは当たり前ですよね)
唇の色が濃いからと言って
自分の唇の色を消してから
(または消せるような質感の)
リップを塗るのは撮影などのテクニックと思います
どうしても呼吸したり、食べたり飲んだり
生活する前提のテクニックではないと思うからです
【パーソナルカラーではなく唇の色が濃い方へ】
⇒「くすみが気になる」「唇の色が悪い」という実感がある方も
シャネルはニベアより口紅に近いものが欲しい方におすすめです
パッケージもかわいい
シャネルの方はいわいる「ワインレッド」
ニベアのボルドーよりも赤味も青味も強く
1度塗り、2度に塗り、3度塗り
塗り方で発色が変わる商品です
ニベアよりもお顔立ちによっては顔を選ぶお色かと思います
ちなみに青みが強い色が苦手なブルーベースさんは多いです
本来の「ブルーベース」の意味合いはコスメには当てはまらないからです
メイクカラーは色そのものが肌に合うかよりも
お顔のイメージと出来上がった顔のイメージが
離れてしまうことが似合う
似合わないと感じさせる原因になります
他にも
アイメイクやチークなど
他のメイクカラーや髪色などとの
色の相性もあるかと思います
【パーソナルカラーではなく唇の色が薄い人へ】
⇒「唇の色に関して特に考えたことがない」という体感の方へ
唇の色が薄ければ
物理的に何色でも乗りますよね
つまり
全部じゃ〜ん
ってことにはなります
薄ければ薄い方ほど何でも乗りますが
唇の色が薄いのに
乗せた色に違和感がある場合には
お顔立ちのイメージと
リップをしたお顔のイメージが
離れている場合か
アイメイクやチークなど
他のメイクカラーや髪色などとの
色の相性もあるかと思います
いずれにせよイエベとかブルベとか
パーソナルカラーが理由ではない場合がほとんどです
ちなみにお顔にはない色を使うほど
メイクテクニックが必要です
ベースメイクをしっかりされずに
リップカラーだけ鮮やかなものをつけることも
しっくりこない一因になります
その他のトピックス

