肌襦袢(和装ババシャツ)
背中があいていれば
和装用でも洋服のインナーでも構いません
(洋服用でしたら着用して来てOKです)
※肌襦袢を新しく購入されるなら「花嫁用」がおすすめ
裾除け(和装ペチコート)
静電気が発生しにくい
「ベンベルグ」or「キュプラ」がおすすめです
(メーカーによりどちらか記載が異なる場合があります)
レッスン自体は素材は何でもよいですが
新しく買うなら一日快適なものが良いと思います
ワンピースタイプの下着は
「肌襦袢」と「裾除け」がくっついていますので
別途裾除けは不要です
ワンピース型でも構いません
半襦袢(簡易的な長襦袢)
長襦袢がない方
買いなおしを検討されている方
メリット&デメリットをまとめました
➀ポリエステルの長襦袢
【メリット】
・安い
・洗濯機で洗える
【デメリット】
・つるつるすべって着付けがしにくい
・静電気が発生して歩きにくい
・低身長の方は市販品では長すぎる場合があります
②正絹の長襦袢
【メリット】
・テンションが上がる
【デメリット】
・つるつるすべって着付けがしにくい
・重い
・基本的にはクリーニング
・高い(リサイクルでサイズがあれば安くつく場合も)
③二部式襦袢
【メリット】
・安い
・洗濯機で洗える
・着付けが楽で簡単
・低身長の方は着丈の調整が楽
【デメリット】
・リサイクル着物が多い方は着物と袖丈が合わない場合あり
➃半襦袢
【メリット】
・安い
・洗濯機で洗える
・着付けが楽で簡単(袖がないので二部式以上に楽)
・(袖がないので)どんな袖丈の着物でも合う
・低身長の方は着丈の調整が楽
【デメリット】
・袖の中を見れば長襦袢を着ていないことがわかる
(だからどうしたと言われたらどうもしないのですが)
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▪結婚式以外(観劇、学校行事、普段着物)であれば半襦袢でも十分です
▪小さめの作りが多いので大きいサイズをご購入されることをおすすめします
▪着物をよく着る方は半襦袢愛用者が多いです
半衿(はんえり)
おすすめしている半襦袢には半衿が付いていませんので
別途購入とお裁縫をお願いいたします
伊達締め(紐の親分)
青丸タイプの場合には結局買い直しをお願いしています
小柄な方だと使える場合もありますが
「ご自分で」「着心地良く1日着る」のであれば
➀「正絹/博多織の伊達締め」がおすすめです
➁マジックテープ式の場合には「すずろベルト」がおすすめです
(サイズはサイズ表をご参考下さい)
2本使う教室が多いですが、当教室ではとりあえず1本で構いません
↑少しお高めですが
・礼装シーンが多い方
・体が硬い方
・手が小さい方
は買って損なし
↑送料がかかるので実店舗の方が安いかもしれません
・メッシュはソフトで夏以外にも吉◎
・初心者さんはゴム付きが吉◎
↑実店舗では1本900円くらいな事がありますが3本900円くらいが妥当です
※安いものを探してリンクを貼っていますが、時期により最安値でない場合もあります、また売切になっていたらすいません
※各画像はネットショップからお借りしました、ありがとうございます